日々のストレス・疲れを快活リラクゼーション整体「施実(semi)」でリセットしませんか?
中の様子
完全プライベート空間。周囲を気にすることなく、自分だけの癒される時間を思う存分満喫することができます。
施実(semi)の施術の特徴・思い
施実(semi)は、20年以上前、店主が、心身ともに疲れ果てていた時に、何気なくとあるマッサージ店に立ち寄った所から始まりました。
初めて受けたマッサージ…それは、それなりに痛いのだけど、心地良く、ガッツリしっかりほぐされているという実感のある施術。お店を出てから、家にたどり着くまで放心状態で、「世の中にこんな素晴らしいものがあるのか…」と衝撃と共に感動を覚えました。そして、その夜は泥のように眠り、翌朝、「こんなに深く眠ったのは初めてかもしれない…」と再び感動しました。
以来、施実(semi)店主は
当時の衝撃・感動を再現すること
をずっと追い求めてきました。
そのような施術を求めている人は一度試してみてくださいませ。
施術者について
東 洋伸(日本治療協会会員)
- 近畿大学生物理工学部生物工学科(和歌山県)卒
- 日本医療整体学院(東京都荒川区)卒
- 日本医療整体学院卒業後、当学院教育部講師、直営店副院長、直営店全員院総括院長を務める。
- 整体院グリーンパーク(東京都葛飾区)を設立、開業。
- 整体楽歩人(三重県志摩市)を設立、開業。
- 快活リラクゼーション整体<施実>を設立。
- 現在も「施実」とは別で、定期的に某有名ホテル内のリラクゼーションサロンにてイチスタッフとして施術をさせていただいています。
メニュー・価格
- 65分全身コース/6,000円→5,500円(期間限定初回オープン記念価格)
- 85分全身コース/8,000円→7,500円(期間限定初回オープン記念価格)
※お支払い方法は現金のみとさせていただいております。
※現在、オープン記念にて、初回500円引きにて対応させていただいております。この機会にぜひ、お試しください。
営業日時
月水金土日18:00~21:00(施術開始18:00~)
火木定休
※当日予約受付17:00まで。予めご承知おきください。
場所
三重県志摩市阿児町神明608-11
建物より高い位置にある空き地は、当方敷地でございますので、お越しの際はそちらに駐車ください。
ご予約・問い合わせ
電話
まで(整体の件でとお伝えください)
電話受付9:00~21:00
※当日予約受付17:00まで。予めご承知おきください。
ライン
バーコードを読み取り、友達追加していただき、
「予約希望日時」をメッセージいただきましたら、予定を確認した上で折り返しメッセージさせていただきます。
※当日予約受付17:00まで。予めご承知おきください。
施術概要
現代社会は、様々なストレス・疲れを生み出し続けていると言われています。
- 人は直立二足歩行であるがゆえに、腰痛は宿命・永遠の課題と言われています。
- 立ちっぱなし・座りっぱなしの仕事習慣・生活習慣は、骨盤・骨格・筋肉等を理想的な状態から遠ざけ、不快な症状の原因となり得ます。
人生は一度、与えられる身体も一つ。過酷な現代社会でのストレスを快活リラクゼーション整体「施実(semi)」はリセットし、大事なお身体を心身ともに長持ちさせるお手伝いをさせていただければと考えています。
基本的な考え
当店の施術の一番の目的は「血流を整える」ことです。
人は約60兆個の細胞から出来ています。アメーバ、ゾウリムシといった単細胞生物は一つの細胞が栄養をとり、老廃物を排出することで生命活動を行いますが、我々人は多細胞生物であり、全ての生きた細胞が個々で先述の作業を行うことは出来ません。
ではどうしているのか?それは血液が細胞へ栄養を運び、老廃物を回収しています。とすれば血流が悪くなれば、細胞も元気が無くなります。であるが故、血流を整えて健康をサポートしようという考えに基づき、施術をさせていただいております。
血流を良くするためにはどうすればよいか?色々あります。たとえば、「温める」、「運動する」など。もう少し広義でいえば「ストレスをためない」、「バランスのよい食事をとる」、「身体に物理的負担をかけすぎない」などがあげられます。
先述はどれも大事であり、個々で日々心がけ、実行していれば、「だるい感じがしなくなった」、「肩こりが楽になってきた」などの効果が期待できます。
しかし、家事や仕事に追われていたり、またそれによりそういったことを実行する余裕、暇がないという方が大半であります。
そして、「いつもなんとなくだるい」、「肩がよく凝る」、「腰が痛い」などという身体がなんとかしてくれというサインを無視してしまいがちです。
(人によっては精神面の緊張でそういったサイン・自覚症状が全く無いという人もいます。でもそういった人でも触れるとやはり疲れている箇所が大抵あります。)
元々医療機関等で調べてもらわなくても自身の状態を自らで状態をある程度把握できるように人はできています。
しかし、そういったサインを無視したり、あるいはどうしてよいかわからなかったりといった方がたくさんいらっしゃるのも事実であると思います。
精神的に余裕がないと、良いとわかっていても継続してそれを実行することは難しいですし、動けないほどの状態になって初めて「医療機関に頼る」、「医療機関で治してもらう」、そういう人、あるいはそういう風に考えている人は多いと思います。
でも、治してもらった後、治してもらう前と異なり、生活に制限をしなくてはいけなくなったり、その後の経過が望ましくないといった事もあると思います。
できれば多くの人に少しでも自己管理をしていただき、よい人生を全うしてもらいたい。それを手伝うことで人のためになれば最高だと思って施術をさせていただいています。
基本施術(ベースとなるソフト整体)
当店の基本となる296個の手技からなる整体です。ベース整体はいずれのコースにも含んでいます。
その1:身体のあらゆる関節を回します。
関節は相接する骨端の一方が凸、もう一方が凹でそれらが対をなし、両方ともその面は関節軟骨で覆われ、その凹凸は関節包で包まれ、その内部に関節液が充たされることで成り立っています。
関節軟骨は、個人差はありますが一年で≒0.1ミリ磨耗するといわれています。関節を回し、関節包内を正常に保ち、相接する骨を滑らかな動きができる状態にすることで関節軟骨磨耗の減少に効果があります。
関節を回すと関節部を包んでいる関節包内の関節液の状態を正常にする働きを助けます。
通常、関節液には主に軟骨細胞に栄養分を補給したり、関節軟骨を保守したりという働きがあります。関節包の内側の膜である滑膜が関節液の分泌と吸収を行っていますが、なんらかの原因(生活習慣など)で滑膜が正常に機能せず、関節包内に関節液が通常より多くなればいわゆる「水が溜まる」という状態となります。
逆に少なければ関節軟骨は栄養不足となり、またスムーズな動きが困難となります。関節を回すということはそれらの生活習慣に起因する関節包内の異常を予防する効果があります。
関節は通常2つの骨を結びつけて、ある制限のもとに動かせるようできています。ある骨の途中に筋肉の一方の端がつき、筋肉のもう一方の端はこの骨と関節で結ばれている別の骨につきます。
運動は骨と筋肉の連携プレイから成り立ちます。関節を回してあげれば(他動的に運動させてあげる)、関節をはさんだ筋肉は伸縮します。
もし、この筋肉が生活習慣により、短縮状態にあるのであれば、関節を回されることでその筋肉が伸縮しますので筋肉の短縮が緩和され、その結果、
- 身体の歪みの改善
- 筋肉の働きのひとつである「血液循環の補助」機能の改善
などが期待できます。
関節を回されると単純に「気持ち良い」と思います。気持ちよいことは身体に良いことです。
その2 筋肉・靭帯などの軟部組織を走行方向に対し、直角に伸ばします。
日常生活において、筋肉・靭帯などの軟部組織が走行方向に対し、直角方向に伸びること(伸ばされること)はありません。
それは筋肉・靭帯の走行方向が運動の方向であるからです。筋肉・靭帯の外から他動的に力を加えることで、直角に伸ばすことが可能となります。
この行為は基本的には一人では困難です。(自分自身で目的とする筋肉に力を加えればできないことはありませんが。)直角に伸ばすことで、筋肉の短縮を緩和させます。
普段、あまり経験することのない刺激をうけることができます。
刺激の具合はお好みに合わせて調節いたします。軟部組織を損傷させない範囲の力加減で行います。
お客様の身体に合わせたアプローチ(状態別施術)
基本施術には定められた手技の型があり、お客様の症状、状態に合わせて回数、力加減を調節して行いますが、さらに、症状、状態に合わせて、「二千年来の歴史を持つ中国の伝統的医療法である推拿をベースにした当店の『状態別施術』」を施すことでさらにお客様のニーズ・症状・状態に合わせることが可能となり、高い施術満足度のある手技としています。
その1 経穴・経絡施術
東洋医学では経絡という生命活動を支えるエネルギーである気と血の道があるといわれています。
経絡の上に点々とあるのがツボ(経穴)です。ツボ(経絡)をお体の状態、症状に合わせて適宜選択し、刺激することで症状を正常に近づけるサポートを致します。
その2 筋硬結へのアプローチ
筋肉は継続的にストレスを受け続け、さらに処置がなされない場合などに筋硬結(≒はり、こり)が出来てしまいます。
硬結部位を探し、その部位に安全な手技・力加減を選択し、施すことで正常な状態へ近づけていきます。
その3 筋膜へのアプローチ
筋膜には深層から、
- 筋繊維を覆っている筋内膜
- 筋束を覆っている筋周膜
- 筋肉を覆っている筋外膜
と三種類あります。
これら筋膜は身体の深層~浅層、頭から手足のつま先まで存在し、個々の筋、筋群、周囲組織を隔離したり、筋の保護膜としての役割を果たしたり、他筋の起始、停止となったりとしています。
緊張している筋膜を探し、患者様、お客様に合わせて、やさしくゆっくり手で触れ、緊張を緩めることで、筋肉の緊張も和らぎ、関節の可動性も向上します。
このアプローチには心地よい気持ちよさがあります。